6月14日 ニューヨークの貴金属市場終値と1g当たりの円相場【ゴールド プラチナ シルバー】

貴金属相場

2021年6月14日(月)

ニューヨークの貴金属市場 終値

GOLD / 金 1865.90 前日より-13.70
PT / プラチナ 1165.30 前日より +14.20
SV / 銀 28.03 前日より +0.107
NYドル/円 終値 110.08円

1oz(トロイオンス)は約31.1035gです。

1oz(トロイオンス)あたりの円価格

・1トロイオンスにドル円相場をかけます。(小数点以下は四捨五入)
1ozあたり
GOLD / 金 1865.90 ドル × 110.08円 = 205,398円
PT / プラチナ 1165.30 ドル × 110.08円 = 128,276円
SV / 銀    28.03 ドル × 110.08円 = 3,086円

1gあたりの円価格

1トロイオンスの金額を1gに変換するために割ります。(小数点以下は四捨五入)

1gあたり
GOLD / 金 205,398円 / 31.1035g = 6,604円
PT / プラチナ 128,276円 / 31.1035g = 4,124円
SV / 銀    3,086円 / 31.1035g = 99円

この金額は市場で取引されている金額になります。

貴金属の買取屋さんや質屋さんなどの買取金額は上記の金額に10%の消費税を加算しております。

1gあたり(税込)
GOLD / 金 6,604円 × 1.1 = 7,264円
PT / プラチナ 4,124円 × 1.1 = 4,536円
SV / 銀 99円 × 1.1 = 109円

そして各自の手数料を引いた金額を本日の買取価格と表記している場合が多いです。

FOMCの発表が18日の日本時間午前3時にあるぞということで、金融緩和が縮小されるかもしれないという噂で金が下がりました。ちょっとした事で上がったり下がったりする金ってデリケートですね。

円高になると金の価格が上がっても円に換算すると下がる要因になります。
逆に円安になると金の価格が下がっても円に換算すると上がる要因になります。