6月17日 ニューヨークの貴金属市場終値と1g当たりの円相場【ゴールド プラチナ シルバー】

貴金属相場

2021年6月17日(木)

ニューヨークの貴金属市場 終値

GOLD / 金 1774.80 前日より-86.60
PT / プラチナ 1055.20 前日より -86.70
SV / 銀 25.85 前日より -1.956
NYドル/円 終値 110.23円

1oz(トロイオンス)は約31.1035gです。

1oz(トロイオンス)あたりの円価格

・1トロイオンスにドル円相場をかけます。(小数点以下は四捨五入)
1ozあたり
GOLD / 金 1774.80 ドル × 110.23円 = 195,636円
PT / プラチナ 1055.20 ドル × 110.23円 = 116,315円
SV / 銀    25.85 ドル × 110.23円 = 2,849円

1gあたりの円価格

1トロイオンスの金額を1gに変換するために割ります。(小数点以下は四捨五入)

1gあたり
GOLD / 金 195,636円 / 31.1035g = 6,290円
PT / プラチナ 116,315円 / 31.1035g = 3,740円
SV / 銀    2,849円 / 31.1035g = 92円

この金額は市場で取引されている金額になります。

貴金属の買取屋さんや質屋さんなどの買取金額は上記の金額に10%の消費税を加算しております。

1gあたり(税込)
GOLD / 金 6,290円 × 1.1 = 6,919円
PT / プラチナ 3,740円 × 1.1 = 4,114円
SV / 銀 92円 × 1.1 = 101円

そして各自の手数料を引いた金額を本日の買取価格と表記している場合が多いです。

円高になると金の価格が上がっても円に換算すると下がる要因になります。
逆に円安になると金の価格が下がっても円に換算すると上がる要因になります。

FRBの政策金利見通しが公表され、利上げ時期の予想が前倒しされたため大幅に下がりました。
ここ数日金の相場は大きく動くことはありませんでしたが金プラチナ共に下落しました。
ニューヨーク州ではコロナウィルスに対するワクチンの接種が広がってマスクをしなくても良くなったそうです。アメリカの景気が良くなると金の相場は下がりそうな感じですね。