6月24日 ニューヨークの貴金属市場終値と1g当たりの円相場【ゴールド プラチナ シルバー】

貴金属相場

ニューヨーク 2021年6月24日(木)

ニューヨークの貴金属市場 終値

GOLD / 金 1776.70 前日より-6.70
PT / プラチナ 1093.90 前日より +7.40
SV / 銀 26.05 前日より -0.061
NYドル/円 終値 110.89円

1oz(トロイオンス)は約31.1035gです。

1oz(トロイオンス)あたりの円価格

・1トロイオンスにドル円相場をかけます。(小数点以下は四捨五入)
1ozあたり
GOLD / 金 1776.70 ドル × 110.89円 = 197,018円
PT / プラチナ 1093.90 ドル × 110.89円 = 121,303円
SV / 銀    25.05 ドル × 110.89円 = 2,889円

1gあたりの円価格

1トロイオンスの金額を1gに変換するために割ります。(小数点以下は四捨五入)

1gあたり
GOLD / 金 197,018円 / 31.1035g = 6,334円
PT / プラチナ 121,303円 / 31.1035g = 3,900円
SV / 銀    2,889円 / 31.1035g = 93円

この金額は市場で取引されている金額になります。

貴金属の買取屋さんや質屋さんなどの買取金額は上記の金額に10%の消費税を加算しております。

1gあたり(税込)
GOLD / 金 6,334円 × 1.1 = 6,967円
PT / プラチナ 3,900円 × 1.1 = 4,290円
SV / 銀 93円 × 1.1 = 102円

そして各自の手数料を引いた金額を本日の買取価格と表記している場合が多いです。

円高になると金の価格が上がっても円に換算すると下がる要因になります。
逆に円安になると金の価格が下がっても円に換算すると上がる要因になります。

先週のFOMC発表以来、金相場は小幅で上がったり下がったりを繰り返しております。
プラチナは少しづつ上昇している感じですね。
新型コロナウィルスの変異型が流行しつつあるようですが、ワクチンの接種も高齢者の接種が進んでます。どちらの拡がりが先かで貴金属相場にも影響が出そうですね。