7月2日 ニューヨークの貴金属市場終値と1g当たりの円相場【ゴールド プラチナ シルバー】

貴金属相場

ニューヨーク 2021年7月2日(金)

ニューヨークの貴金属市場 終値

GOLD / 金 1783.30 前日より+6.50
PT / プラチナ 1087.70 前日より+6.80
SV / 銀 26.50 前日より +0.401
NYドル/円 終値 111.04円

1oz(トロイオンス)は約31.1035gです。

1oz(トロイオンス)あたりの円価格

・1トロイオンスにドル円相場をかけます。(小数点以下は四捨五入)
1ozあたり
GOLD / 金 1783.30 ドル × 111.04円 = 198,018 円
PT / プラチナ 1087.70 ドル × 111.04円 = 120,778 円
SV / 銀    26.50 ドル × 111.04円 = 2,943 円

1gあたりの円価格

1トロイオンスの金額を1gに変換するために割ります。(小数点以下は四捨五入)

1gあたり
GOLD / 金 198,018 円 / 31.1035g = 6,366円
PT / プラチナ 120,778 円 / 31.1035g = 3,883 円
SV / 銀    2,943 円 / 31.1035g = 95 円

この金額は市場で取引されている金額になります。

貴金属の買取屋さんや質屋さんなどの買取金額は上記の金額に10%の消費税を加算しております。

1gあたり(税込)
GOLD / 金 6,366 円 × 1.1 = 7,002 円
PT / プラチナ 3,883 円 × 1.1 = 4,271 円
SV / 銀 95 円 × 1.1 = 104 円

そして各自の手数料を引いた金額を本日の買取価格と表記している場合が多いです。

円高になると金の価格が上がっても円に換算すると下がる要因になります。
逆に円安になると金の価格が下がっても円に換算すると上がる要因になります。

7月2日はアメリカ雇用統計発表がありました。
発表後は上下に動きましたが、長期金利の低下の影響もあり貴金属相場は上がって終えたようですね。
円高に進みましたので1gあたりの価格は大きく変化はありませんでした。