8月13日 ニューヨークの貴金属市場終値と1g当たりの円相場【ゴールド プラチナ シルバー】

貴金属相場

ニューヨーク 2021年8月13日(金)
土日は市場が休業

ニューヨークの貴金属市場 終値

GOLD / 金 1778.20 前日より+26.40
PT / プラチナ 1026.00 前日より +8.30
SV / 銀 23.78 前日より+0.663

NYドル/円 終値 109.57円

1oz(トロイオンス)は約31.1035gです。

1oz(トロイオンス)あたりの円価格

・1トロイオンスにドル円相場をかけます。(小数点以下は四捨五入)

1ozあたり
GOLD / 金 1778.20ドル × 109.57円 = 194,837円
PT / プラチナ 1026.00 ドル × 109.57円 = 112,419円
SV / 銀     23.78 ドル × 109.57円 = 2,605円

1gあたりの円価格

1トロイオンスの金額を1gに変換するために割ります。(小数点以下は四捨五入)

1gあたり
GOLD / 金 194,837円 / 31.1035g = 6,264円
PT / プラチナ 112,419円 / 31.1035g = 3,614円
SV / 銀 2,605円 / 31.1035g = 84円

この金額は市場で取引されている金額になります。

貴金属の買取屋さんや質屋さんなどの買取金額は上記の金額に10%の消費税を加算しております。

1gあたり(税込)
GOLD / 金 6,264円 × 1.1 = 6,891円
PT / プラチナ 3,614円 × 1.1 = 3,976円
SV / 銀 84円 × 1.1 = 92円

そして各自の手数料を引いた金額を本日の買取価格と表記している場合が多いです。

円高になると金の価格が上がっても円に換算すると下がる要因になります。
逆に円安になると金の価格が下がっても円に換算すると上がる要因になります。

アメリカ雇用統計の発表に始まって先週は貴金属相場が大きく動きましたが、日本はお盆休みで休業している貴金属買取業者が多かったです。
休業のため貴金属の買取価格が雇用統計発表前で止まっている所があったのかもしれませんね。